んで「銀杏の木」の歌詞^^
2008年 02月 27日
この唄は2年ほど前ハンデスが新作を作るというので提供したのだが採用されなかったメロディー。詩はその後書いたんだけど、その頃のちょっとした人間関係の軋轢が主題になってる。^^
銀杏の木
銀杏の葉っぱが目に眩しかったあの日
流れ流れてく雲を追いかけて
モレネ市場からイデ前まで歩いて行ったよ
車にうず高く積まれた栗たち
うっとりと夢心地の恋人たち
コーヒー代だけとっといてバッティングセンターにでも行くか。
なんか遠くなっちゃった先輩に電話でもしてみよーか
ちょっといいニュースがあってね
豆を煎ってる香りの中で
まぶたが重くなって来ちゃって
気がついてみりゃ一時間も経ってんじゃん
アイナメ、平目、するめいか
水槽のなかで私たちを待ってる。
「あー今日は飲んじゃまずいんだけど」とか言ったりして
なんか遠くなっちゃった後輩にメールでも送ってみようか
ちょっといいニュースがあってね
どうも勇気が出なくて、なんだか切ない時間だけが過ぎて
僕の足もふらつき始めた
銀杏の葉っぱが目に眩しかったあの日
은행나무
은행나무가 눈부시던 날
흘러흘러가는 구름따라
모래내시장서 이대앞으로 걸어가
용달차 가득실린 햇밤더미
꿈속에 뿅가있는 연인들
커피값 남겨놓고 야구나 쳐볼가?
좀 멀어졌던 그 형님한테 전화라도 드려볼까
반가운 소식 하나있길레
원두볶는 향기속에 감길듯 말듯한 눈꺼풀
정신차려보니 한시간이나 흘렀네
놀래미 광어 농어 오징어
수족관에서 우릴 기다리네
[아~오늘은 마시지말아야되는데]하면서
좀 멀어졌던 그 동생한테 문자라도 띄워볼까
반가운 소식 하나있길레
좀처럼 용기가 나지않아 뭔가 찝찝한 시간만가고
내 발걸음도 휘청거리네
은행나무가 눈부시던 날
by hkasuga54
| 2008-02-27 00:57